季節の変わり目に食べたいもの

  • 2019.04.18 Thursday
  • 18:10

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。
桜にチューリップ、いろいろな花々の美しさや香りに毎日癒されます。


気分的にも晴れやかな、明るい季節ですが、

身体の方は疲れている方も多いようです・・・。


冬にたまったものをデトックスする季節でもあるので、
眠かったり、なんとなくダルさを感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

4/17〜5/5までは春の土用です。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時です。


東洋医学では、この時季に対応する臓器は「脾、胃」とされます。


「脾」の働きは、体内に取り入れた食物を消化・吸収し、エネルギーに変えて全身に分配します。
また、「脾」の乱れは免疫力が低下し、風邪などの感染症を引き起こしやすくなります。


「脾」の異常は味覚障害や食欲異常(過食・拒食)、上唇の荒れ、アレルギーなどの症状となって現れ、胃弱の傾向にあるといえます。

 

この時期は食べ過ぎに注意し、「脾・胃」をいたわる食事を心がけるとよいでしょう。
 

「脾」の働きを助ける味は「甘み」。
「甘み」といっても白砂糖などの甘みではなく、自然の甘みです。

 

春が旬のキャベツや菜の花の甘みは消化の働きを助けます。
加熱すると甘くなる季節の野菜がよいですよ。


自然の甘みを取り入れながら胃腸を整えて、夏に元気に動くための準備をしましょう〜。

春の不調に

  • 2019.04.13 Saturday
  • 10:49

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。
桜が咲き始めました。
明るくうれしい気持ちになります。
今年もこの季節を迎えられたことに幸せを感じます。
はかない桜の時季を大切に楽しみたいです。


そんな穏やかな桜を楽しめる季節ですが…

春は自律神経が乱れやすく、イライラやストレスがおこりやすい季節です。
これは「肝」に疲れがあることが原因の一つと考えられます。
肝臓は血液中のさまざまな不純物を分解・解毒して新鮮な血液がスムーズに流れるように働きます。
春先は冬にたまった毒素が一気に血液中に溶け出し、血液の循環が悪くなり不調が起こりやすくなります。
食後にお腹が張る、生理のトラブル、肩や首の凝り、鼻血や痔、アザができやすいなどの症状が現れやすくなります。
脳の血液循環が悪くなると「怒り」が出やすくなります。

イライラしたり、子どもの疳の虫、生理時のヒステリーなども肝の弱りが原因の一つです。
 

旬の食材には肝の働きをよくする効能があるので積極的に摂りましょう。
おすすめは「三つ葉」。

<三つ葉の効能>
○神経の興奮を鎮める
○血液循環を良くする
○胃もたれの解消

お浸し、海老と三つ葉のかき揚げなどにしてみてはいかがでしょうか?
私は根三つ葉のお浸しが好きです。
香りがなんとも好きです^^

ぜひ旬を食卓に取り入れてみてくださいね。

 

 


 

春のお彼岸と食べもの

  • 2019.03.20 Wednesday
  • 13:12

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あゆみです。
お彼岸ですね。3/21は春分の日。
日ごとに春めいて桜の便りも南から徐々に届きそうですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいいますが寒暖差のあるのが新潟の春。
体調管理に気をつけたいですね。

 

春のお彼岸の思い出。

実家にいた頃は雪の上を歩いてお墓参りに行きました。
お墓は雪の下。それぞれ自分の家のお墓があるであろう場所にお供え物をしてお参りをします。
そしてお彼岸に食べた祖母の手作りのおはぎ。

つぶあんと黒ごまの二種類でした。
売られているような上品な大きさではなく、けっこうなボリュームがありました。
それでもいくつも食べられくらいおいしくて大好きでした^^

手作りの味はいつまでも覚えているものですね。
心に残る味。祖母や母の味を受け継いでいきたいなあといつも思うのです・・・。

 

さて、この時期に食べたい食材をご紹介します。

それは「よもぎ」です。
よもぎは漢方薬になっているほど薬効の高い万能薬です。
身体に不要な毒素を排出する作用や、血行を促進し、体を温める作用が強いのが特徴です。
高い温熱効果でお灸の材料に用いられますし、干したよもぎを袋に入れて湯船に入れると湯冷めしにくく、腰痛や神経痛、痔の痛みの改善に効果があるとされています。

便秘解消や上記のようなさまざまな薬効が期待できるよもぎ茶もおすすめです。
また、食べておいしい薬草でもあります。
草もちや笹団子・・・ぜひ香り高くやわらかな新芽を味わえるこの時期に味わいたいですね♪

 

春の養生

  • 2019.03.14 Thursday
  • 11:11

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。
卒業のシーズンを迎え、新しい年へ向けた区切りの時期ですね。

そんななんとなく気忙しい毎日の中でも、日ごとに春を感じられるようでうれしくなります。
 

春は引き締まっていたものが緩み、固まっていたものが解け始める季節です。
三寒四温を繰り返すこの時季は、自律神経をつかさどる「肝」「胆」に負担がかかりやすい時でもあります。
また「肝」は血液を溜めておく働きがあります。
冬の間、体内に滞った酸化した脂肪や老廃物は、雪解け水のように血液中に溶け出し、体の緩みによって肝臓をめぐり、胆のうから分泌される胆汁や肝臓の中で生成される酵素の働きによって解毒、分解されます。
これらの働きを助けるものは「青」「酸」に相当する野菜や発酵食品です。
強い酸味は肝臓に負担をかけますが、旬の柑橘類などの酸味は、冬に硬直した筋肉をほぐし、滞っていた血流をサラサラにする助けになります。
また、季節の野菜や青菜、味噌、しょうゆなどの自然発酵食品に含まれる酵素や酵母、乳酸菌などは解毒や分解、老廃物の排出を促してくれます。
土中から植物が芽を出し、伸び広がっていくこの季節は、私たち人間も縮こまった体をグーっと伸ばしましょう!

身体をほぐして大きく深呼吸をし、筋肉を意識して動かしてみましょう。

心身ともに軽やかに春を迎えたいですね♪


春の味、ふきのとう♪

  • 2019.02.22 Friday
  • 15:32

JUGEMテーマ:健康

 

 

あゆみです。
先日道端でふきのとうを見つけました。
少し暖かくなってきたとはいえ、春はまだまだ先かなぁと思っていましたが、ふきのとうが顔を出しているのを見て確実に春が近づいているのを感じました。
独特の香りと苦味を持つふきのとう。

冬眠から目覚めたクマが、一番初めに口にするというのをご存知でしたか?
それには納得の理由があります。

ふきのとうの苦みには、冬の間にたまった不要な老廃物や脂肪、毒素などを排出する解毒作用があるからです。
また、体内にこもった熱を冷まして、鼻やのどなどの粘膜や皮膚の炎症を抑える働きがあります。
さらに、花粉症や鼻炎などのアレルギー症状を抑える働きがあることが確認されていて、まさにこれからの時季に食べたい薬効を持つ食材です。
苦手な方も多いようですが、みなさんはどのようなお料理でいただきますか?

私はふき味噌が好きです。
実家でよく食べていました。
雪深い地域で雪の下から出てくるふきのとうや山菜はアクが少なくやわらかくておいしいのです!
春先限定の味。

ごはんがすすむ…危険なおいしさです^^

旬の食べもので寒暖差を乗り切る

  • 2019.02.15 Friday
  • 13:33

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。
今週は寒い日が続きました。
雪が積もらないのが救いです。
来週は温かくなるとのこと・・・気温差が大きいので体調など気をつけて参りましょう。

 

さて、来週19日は二十四節気の一つ、「雨水(うすい)」です。
雨水とは「立春」から数えて15日目で、次の節気「啓蟄」までの約2週間ほどの期間をさします。
雪が雨に変わり、草木が芽吹き始める季節です。
農耕の準備を始める目安とされています。
また「春一番」が吹くのも本来はこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れはまだ遠く、「三寒四温(さんかんしおん)」を繰り返して、春に向かいます。
地方によっては、この日にひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われています。

 

雨水の時期の食べものを紹介します。
ハマグリ・・・肝機能を強化するタウリンは、美肌効果がある亜鉛、またタウリン、亜鉛ともにコレステロール低下作用がある。
さらに脳の神経細胞の栄養素となる成分、グルタミン酸を含む。
セロリ・・・カリウムが多く含まれ、水分代謝促進作用、消化促進作用、血液浄化、降圧作用がある。
わかめ・・・ぬめり成分やミネラル、食物繊維が豊富。血液浄化作用、腎機能を高め、老化を防ぐ。
菜の花・・・ビタミンC、カロテンなどの抗酸化物質やカリウムが豊富。血液循環を改善する効果がある。

 

雨水の時期は、寒さと暖かさが交互にやってくるので、体調をくずしやすいです。

インフルエンザや風邪もまだまだ注意が必要な時期ですね。
また、花粉も飛び始め、辛い季節になる方もいらっしゃると思います。
旬の食べもので栄養をとって、元気にこの時期を過ごしたいですね。


節分の食べもの

  • 2019.01.31 Thursday
  • 10:48

あゆみです。
もうすぐ節分ですね。

節分は2月3日の立春の前日のことを言います。
昔は、季節を「立春・立夏・立秋・立冬」と4つに分けており、その中でも立春は旧暦で1年の始まりと考えられて重要な日となっていました。
1年を縁起良く過ごせるように、立春の前日には邪気や体の中の鬼を退治するために豆まきしていました。
そして、福を呼び込むために縁起の良い食べものを食べる習慣が今でも受け継がれて残っています。
今回は節分の日に食べる代表的な食べ物とその由来をご紹介します。
◆恵方巻
巻きずしは、「福を巻き込む」とも言われており、福を巻き込んだ恵方巻をその年の恵方を向いて無言で食べることでそのパワーをいただくことができると言われています。
◆豆
「豆=魔(ま)滅(め)」とされ、豆をまくことで鬼や邪気を追い払い、福を呼び込むと言われています。

通常は福豆(炒り豆)を歳の数+1を食べます。炒り豆にして、邪気を払った豆で食べることで福を体に取り込むことができ、一年の健康を願うことができます。
◆いわし
鰯を焼いた臭いを鬼は嫌います。柊の木の枝に鰯の頭を指した「柊鰯」を厄除けとして玄関に飾る風習がある地域もあります。
◆けんちん汁
昔から、寒い時期に野菜もたくさん入った栄養のある温かい汁物ということで食されているようです。
◆こんにゃく
こんにゃくは「お腹の砂おろし」「胃のほうき」などと言われ、体内の毒素を対外へ排出する作用があります。

体の中をきれいにして邪気も一緒に追い払うという意味があるのではないでしょうか。
◆そば

年越しそばと同じような意味で食べられます。
長寿と健康、金運アップ、災厄を切り捨てるなどの言い伝えがあります。

 

ちなみに我が家では上記のような食べ物を食べる習慣はなく、豆まきはしていました。

豆まきは大豆ではなく落花生やチョコレート、飴など…。

みなさんのご家庭や地域ではどのような節分を過ごされますか?
日本古来の行事を楽しむためにも定番食材を料理に取り入れてみるのも良いですね。
今年は五目豆を取り入れてみてはいかがでしょうか?これも祖母が作ってくれた料理です。

大豆、ごぼう、れんこん、こんにゃく、人参など旬の野菜を入れて作ります。

恵方巻、けんちん汁、五目豆の節分献立、おすすめです♪ 

 

 

体調不良は冬の土用のせい?

  • 2019.01.23 Wednesday
  • 14:07

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。

 

1月20日に大寒を迎えました。一年で最も寒くなるころです。

そして「冬の土用」(1月17日頃〜2月3日(立春)ごろまで)といわれる期間でもあります。
土用は春夏秋冬、季節が移り変わるころの数日間をいいますが、特に冬の土用は免疫力が低下し、インフルエンザなどの感染病にかかりやすくなり、肌荒れや風邪など乾燥による障害が起こりやすい時期でもあります。


土用にあたるときは、東洋医学でいう「」をいたわる時季です。

この「」の働きを支えるのが「膵臓」と「」です。
 

「脾」の働きは、家に例えると、ブレーカーのような役割をしています。

ブレーカーが落ちると家中の電気製品が機能しなくなりますね。
つまり、体内に取り入れた食物を消化・吸収し、エネルギーに変えて全身に分配する発電所のような重要な働きをしているのです。

 

とくに、冬の土用は胃腸が弱り、消化能力の低下、気力の低下などが出やすい傾向があります。
そこで、「脾」の働きを高めるのが「」みのある食材です。

とはいっても白砂糖や人工甘味料などの甘みではなく、自然の甘みで、火を入れたり、よく噛むと甘くなる食べもののことです。
キャベツやさつまいも、かぼちゃなどが代表的な食材です。
さらに、胃腸への負担を減らすため、素食で少食にするというのも大切……。

食養生をしながら体調を崩しやすいこの時期を乗りきりましょう〜。

 

冷えによる胃の不調に

  • 2019.01.17 Thursday
  • 11:13

JUGEMテーマ:健康

 

あゆみです。
小正月も終わりました。
我が家では小正月にお正月と同じような料理をまた作りますが、そこに昆布巻きが加わります。
お正月の鮭のアラを入れて作ります。

今は圧力鍋で作ることが多いですが、祖母がいた頃はサロンヒーターの火にかけてコトコトゆっくり時間をかけて煮ていました。

   
黒豆などの煮豆やぜんざい、棒鱈など、煮物はサロンヒーターでゆっくり煮る。

赤い炎にはガスの青い炎とは違ってエネルギーがあって、食べものにパワーが加わるようです。

さらに、ゆっくり火を通すことで身体にやさしいのです。サロンヒーターが家に欲しい!と思うこの頃です。
今は時短がもてはやされる時代になったけど、せめて行事食などは手間暇かけたものをいただきたいですね。
母に作ってもらってばかりなので、自分でも作れるようにしたいです。 
さて、前回は胃腸の疲れたこの時期に胃をいたわる食事ということでお伝えしました。
今回は「食欲がない、胃が持たれる、手足が冷える、体がだるい・・・」といった場合の食事についてお伝えします。
食欲不振や消化不良の原因は、胃にたまった余分な水分。

胃の中に水分がたまると胃が冷やされて蠕動運動や胃酸の分泌が悪くなり、食欲がなくなったり、上手く消化できずにもたれやすくなるのです。
とくに胃弱の人や冷え性の人は胃を冷やしやすいので注意が必要です。

 

☆「甘味」の食材で胃の調子を整えましょう
胃の働きを補うのは、甘味の食材です。なかでも消化が良く、おすすめな食材が、キャベツ、やまいもなど。
キャベツは胃腸薬の主成分になるビタミンUが含まれてて、胃の炎症を抑えて消化を助けます。
やまいもは胃腸の調子を整え、滋養強壮作用があります。とろろと麦飯を合わせるのは定番ですが、麦にも胃腸の働きを整える効能があるため、胃の不調には最高の組み合わせといえます。
他に、かぼちゃやにんじんなど胃腸を温める食材も取り入れると良いでしょう。

不調でない方健康維持のためにぜひ取り入れてみてくださいね。

 


 

年末年始で胃腸が疲れていませんか?

  • 2019.01.09 Wednesday
  • 16:29

JUGEMテーマ:健康

 

 

あゆみです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

私はお正月、母の作ったおせち料理を食べ、

そして大好きな箱根駅伝を見て感動し、

あっという間にお休みが終わりました^^

このお正月ももたくさん食べました・・・

 

皆さまは胃腸が疲れていませんか?むくんだりしていませんか?
今回は、そんな方のために胃をいたわる食事についてお伝えします。

 

胃の調子が悪い時、原因は二つあります。
胃が冷えて不調な場合と、胃が熱を持って不調な場合です。
食べすぎによる不調は「胃熱」によるものです。
胃熱のある場合は、胃痛や胃炎、胸やけなどの症状があり、口が渇き、冷たいものをたくさん飲む、便秘がち、口臭がする、舌に黄色い苔がつく、尿の色が濃い、といった症状を伴うこともあります。
胃熱の原因は、辛いもの、脂っこいもの、アルコールの摂りすぎや濃い味付け、ストレス、イライラなどの怒りの感情が続くこと、など。
お正月は特に、糖分と塩分の濃い食事になりがちで、胃熱の原因となりやすいです。
胃熱の症状を改善するには、熱を冷まして、胃を潤す食材がおすすめです。
たとえば、「キャベツ、白菜、小松菜、大根、はと麦、緑豆春雨、豆腐、りんご」など。
こうした食材を意識して取り入れると良いでしょう。
白菜と春雨のスープ煮などがおすすめですよ。

 

胃熱の場合は胃腸の働き自体は活発なので食欲旺盛です。
逆に、食欲がない、胃が持たれる、手足が冷える、体がだるいという症状の場合もあります。

これについては次回お伝えしますね。


 

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